《副陽の接近/Approach of the Second Sun》を2連打して勝ちたい
MOでアモンケットのシールド戦をしていたらレア6枚中《副陽の接近/Approach of the Second Sun》が2枚というトラブルが発生。それほど感触が悪くなかったのでスタンダードでも組んでみた。
デッキ
土地 (27)
- 4x 《進化する未開地/Evolving Wilds》
- 7x 《森/Forest》
- 4x 《灌漑農地/Irrigated Farmland》
- 5x 《島/Island》
- 3x 《平地/Plains》
- 4x 《まばらな木立ち/Scattered Groves》
クリーチャー (7)
- 4x 《原初のドルイド/Primal Druid》
- 3x 《シェフェトのオオトカゲ/Shefet Monitor》
呪文 (26)
- 4x 《副陽の接近/Approach of the Second Sun》
- 4x 《祝祭の開幕/Commencement of Festivities》
- 4x 《花粉のもや/Haze of Pollen》
- 4x 《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》
- 3x 《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》
- 3x 《見事な再生/Splendid Reclamation》
- 4x 《開拓+精神/Spring+Mind》
サイドボード (15)
- 4x 《ドレイクの安息地/Drake Haven》
- 4x 《腹背+面従/Failure+Comply》
- 3x 《燻蒸/Fumigate》
- 4x 《否認/Negate》
序盤は《原初のドルイド/Primal Druid》・《開拓/Spring》・《シェフェトのオオトカゲ/Shefet Monitor》・《見事な再生/Splendid Reclamation》で土地を伸ばし、後半で《副陽の接近/Approach of the Second Sun》を2回唱えるだけという非常にわかりやすいデッキ。
《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》は以下の4つの役割を果たしてくれるナイスガイ。
- 墓地に土地を置く
- 《見事な再生/Splendid Reclamation》でマナ加速へ
- 《花粉のもや/Haze of Pollen》・《祝祭の開幕/Commencement of Festivities》を探してくる
- 《副陽の接近/Approach of the Second Sun》を探してくる
- ライブラリの上から7枚目に積まれた《副陽の接近/Approach of the Second Sun》を手札に来やすくする
とくに、《副陽の接近/Approach of the Second Sun》を唱えた次のターン、ドローと《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》で6枚ライブラリーを削れると、その次のドローは《副陽の接近/Approach of the Second Sun》なのでこれを唱えれば勝利できる。このとき2枚めの《副陽の接近/Approach of the Second Sun》は引いたターンに即唱えることになるので、ハンデスが効かないのもえらい。
サイドは……うん。全然考えてないですね……。サイクリングを持つ・手札を捨てるカードが以下の18枚あるので、なんとなく《ドレイクの安息地/Drake Haven》を入れてみたものの、なんか役に立つ気はしない。
- 4 x 《花粉のもや/Haze of Pollen》
- 3 x 《シェフェトのオオトカゲ/Shefet Monitor》
- 4 x 《まばらな木立ち/Scattered Groves》
- 4 x 《灌漑農地/Irrigated Farmland》
- 3 x 《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》
打ち消し呪文相手には2回目の《副陽の接近/Approach of the Second Sun》が通るかどうかが勝負なので、《払拭/Dispel》を入れるのが正しいのかも。