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  1. MTG

白青《パラドックス装置/Paradox Engine》デッキ

MOでなんとなく使ってる《パラドックス装置/Paradox Engine》デッキを晒してみる。


デッキ

土地 (23)

  • 13x 《島/Island》
  • 6x 《平地/Plains》
  • 4x 《港町/Port Town》

クリーチャー (4)

  • 4x 《光り物集めの鶴/Glint-Nest Crane》

呪文 (33)

  • 2x 《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
  • 4x 《領事の権限/Authority of the Consuls》
  • 4x 《罪の自覚/Conviction》
  • 4x 《耕作者の荷馬車/Cultivator's Caravan》
  • 4x 《抽出機構/Decoction Module》
  • 4x 《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
  • 4x 《拡大鏡/Magnifying Glass》
  • 4x 《パラドックス装置/Paradox Engine》
  • 3x 《予言のプリズム/Prophetic Prism》

やりたいことは以下の通り。

  • 《パラドックス装置/Paradox Engine》を出す
  • マナさえあれば無限に呪文を唱えられる状態にする
  • マナ・アーティファクトを並べる
  • 《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》で勝つ

マナさえあれば何度でも唱えられる呪文

以下の2パターン用意した。

《罪の自覚/Conviction》 + 何かクリーチャー

クリーチャーは対戦相手がコントロールするものでもよい。(白)(白)(1)でループ。

《光り物集めの鶴/Glint-Nest Crane》+《抽出機構/Decoction Module》

(青)(5)でループ。

《罪の自覚/Conviction》パターンより重いが、ループの過程でデッキの中のアーティファクトをすべて手札に加えることができる。

マナ・アーティファクトの取捨選択

現環境でマナを出すアーティファクトは9枚。このうち《テラリオン/Terrarion》と《予言のプリズム/Prophetic Prism》はマナが増えないので除外すると下記の7枚。

  • 《崩れた墓石/Corrupted Grafstone》
  • 《面晶体の這行器/Hedron Crawler》
  • 《謎の石の断片/Cryptolith Fragment》
  • 《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》
  • 《拡大鏡/Magnifying Glass》
  • 《予見者のランタン/Seer’s Lantern》
  • 《面晶体の記録庫/Hedron Archive》

以下のような理由により、《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》・《拡大鏡/Magnifying Glass》・《面晶体の記録庫/Hedron Archive》を採用している。

《崩れた墓石/Corrupted Grafstone》

戦場に出た直後にマナが出せず、墓地にカードが落ちてないと役に立たないのでボツ。

《面晶体の這行器/Hedron Crawler》

戦場に出たターンにマナが出せない上、相手の除去の的になる。ボツ。

《謎の石の断片/Cryptolith Fragment》

戦場に出た直後にマナが出せず、ライフで負けてると連続起動できなくなる。ボツ。

《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》

無条件で色マナが出せる唯一のマナ・アーティファクト。採用。

《拡大鏡/Magnifying Glass》

戦場に出たターンにマナが出せるうえ、無限マナと無限アンタップが可能であれば無限ドローが可能になる。採用。

《予見者のランタン/Seer’s Lantern》

無限に占術ができるようになるが、占術よりドローのほうが嬉しい。《拡大鏡/Magnifying Glass》を優先。

《面晶体の記録庫/Hedron Archive》

複数のマナが出せる唯一のマナ・アーティファクト。採用。